PayPay(ペイペイ)でお買い物できるお店は年々増えています。キャッシュレス派の筆者もPayPayユーザーです。
今回は、PayPay交換に対応しているポイ活アプリのメリットや注意点について解説します。
おすすめアプリの紹介もしているので、普段のお買い物をポイ活で節約したい方はぜひ読んでみてください。
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PayPay交換対応のポイ活アプリに関する基本情報
まずは、PayPay (ペイペイ)に交換できるポイ活アプリとはどういうことなのかを解説します。
PayPay交換OKのポイ活アプリとは?
PayPay交換OKのポイ活アプリとは、アプリ内で貯めたポイントをPayPay (ペイペイ)の支払いに利用できるアプリのことです。
最近では色々なポイ活アプリが登場していますが、PayPayへの交換に対応しているポイ活アプリもあります。
ポイ活で貯めたポイントをPayPayで使いたい場合、PayPayへの交換が可能なポイ活アプリを選びましょう。
アンケートアプリのマクロミルや、ポイントサイトのモッピーであれば、PayPayへの直接交換に対応しています。交換先一覧にPayPayがなくても、ドットマネーやPeXを経由してPayPayに交換可能です。
PayPayにはどんな種類がある?
- PayPayマネー:銀行口座や現金などからチャージした電子マネー
- PayPayマネーライト:本人確認不要の電子マネー
- PayPayポイント:特典やキャンペーンで進呈されたポイント
PayPay (ペイペイ)のアプリで利用できる電子マネーやポイントは、大きく分けて3種類あります。
ポイ活アプリで獲得したポイントをPayPayへ交換すると、多くの場合は「PayPayマネーライト」として付与されます。
PayPay交換対応のポイ活アプリおすすめ5選
貯めたポイントをPayPayへと交換できるおすすめアプリをご紹介します。
おすすめのポイ活アプリ①:モッピー
- 最低交換額:500pt
- 交換レート:1pt=1円分
- 手数料:無料
- 交換予定日:即日
PayPay交換対応ポイ活アプリのなかでも、特におすすめしたいのがモッピーです。
「手数料0円」「リアルタイム交換OK」「交換までのハードルが低い」と好条件がそろっています。WEB版もあり、スマホ・パソコンのどちらでも利用可能です。
オンラインでのお買い物やレストラン予約、デリバリー注文でポイントをお得に貯めたい人は、モッピーへの登録を検討してみてください。
おすすめのポイ活アプリ②:マクロミル
- 最低交換額:300pt
- 交換レート:300pt=273円分
- 手数料:9%
- 交換予定日:即日
少ないポイント数でPayPayへすぐに交換できるのが、アンケートアプリのマクロミルです。
マクロミルのポイントは、300ptからPayPayマネーライトへの即日交換が可能です。交換手数料は9%となっています。パソコンでポイ活したい場合、WEB版のマクロミルがおすすめです。
おすすめのポイ活アプリ③:キューモニター
- 最低交換額:300pt
- 交換レート:1pt=1円分
- 交換予定日:翌月20日~末日
- 最低交換額:300マネー
- 交換レート:300マネー=285円分
- 交換予定日:3営業日以内
キューモニターもマクロミルと同様に、交換までのハードルが低いアンケートアプリです。
キューモニターで貯めたポイントは、ドットギフトを経由することでPayPayマネーライトへの交換が可能となります。ドットギフトへの会員登録は不要です。
おすすめのポイ活アプリ④: Powl
- 最低交換額:1,200pt
- 交換レート:1,200pt=100円分
- 手数料:20%
- 交換予定日:即日~14日程度
Powlは、アンケート・歩数・レシートなどポイ活の手段が豊富なアプリです。PayPayに直接交換する方法とドットマネーを経由する方法の2パターンがあります。
手数料0円で交換したい場合、ドットマネーを経由する方法がおすすめです。
おすすめのポイ活アプリ⑤:クラシルリワード
- 最低交換額:33,000コイン
- 交換レート:33,000コイン=100円分
- 交換予定日:翌日~2日前後
クラシルリワードにも、歩数やチラシの閲覧、レシート撮影など、種類豊富なポイ活コンテンツが用意されています。
クラシルリワードで貯めたポイントは、ドットギフトを経由すればPayPayに交換できます。比較的すぐに交換できる点がメリットです。
PayPay交換OKのポイ活サイトおすすめ2選
続いて、PayPay (ペイペイ)の交換に対応しているポイ活サイトをご紹介します。
パソコンからポイ活したい人は以下を参考にしてください。スマホで利用したい場合、ホーム画面に追加しておくと便利です。
おすすめのポイ活サイト①:D style web
- 最低交換額:300pt
- 交換レート:300pt=285円分
- 交換予定日:3営業日以内
アンケートモニターサイトのD style webで貯めたポイントは、ドットマネーを経由することでPayPayに交換可能です。
D style webではアンケートのほかに、レビュー投稿・会場調査・商品モニターなどでもポイントを貯められます。
以下から登録後、1か月以内に累計10日間以上アンケートに回答すると100pt獲得できます。さらに登録してから60日以内にポイント交換すると200pt貰えます。
おすすめのポイ活サイト②:サイバーパネル
- 最低交換額:10pt
- 交換レート:1pt=10pt
- 交換予定日:翌月15日~末日
- 最低交換額:5,000pt
- 交換レート:5,000pt=485円分
- 交換予定日:リアルタイム
サイバーパネルはPeXを経由する形にはなりますが、PayPayへの交換が可能です。
サイバーパネルからPeXへの最低交換額は10pt。PeXから PayPayへ交換する際には5,000ptのPeXポイントが必要ですが、サイバーパネルで500pt貯めてPeXに交換することで、最低交換額の5,000ptに到達します。
以下からサイバーパネルに登録すると100ptが手に入ります。
PayPay交換OKのポイ活アプリの選び方
PayPay (ペイペイ)に交換できるアプリでポイ活を始めたいけど、どこに登録すればいいのかわからないと悩んでいる人も多いと思います。
ここでは、PayPay交換OKのポイ活アプリを選ぶ際に確認しておきたいポイントをご紹介します。
選び方1:最低交換額
- マクロミル:最低交換額300pt
- キューモニター:最低交換額300pt
貯めたポイントをPayPay (ペイペイ)ですぐに利用したい場合、最低交換額が低いポイ活アプリを選びましょう。
今回ご紹介したなかで最低交換額が低いポイ活アプリはマクロミルとキューモニターです。どちらも最低交換額が300ptとなっています。
選び方2:手数料
- モッピー:手数料0円&即日交換に対応
- powl:ドットマネー経由なら手数料0円
ポイ活アプリ(サイト)によっては、PayPayへポイントを交換する際に手数料がかかる場合があります。
手数料0円でPayPayに交換したい場合、モッピーがおすすめです。
モッピーであれば貯めたポイントを等価で交換できるうえに、即日交換が可能となります。powlもドットマネー経由であれば、手数料0円でPayPayに交換できます。
選び方3:ポイ活の種類
- WEBアンケート
- 商品モニター
- 会場調査
- 移動距離
- レシート撮影
- チラシ閲覧
- ポイントサイト
どんな方法でポイントを貯められるのかは、ポイ活アプリによって異なります。
WEBアンケート中心のポイ活アプリを「アンケートアプリ」、レシート撮影中心のポイ活アプリを「レシ活アプリ」と呼ぶのが一般的です。
いくつかのポイ活コンテンツが備わっている複合型のポイ活アプリもあります。
PayPay交換OKのポイ活アプリでポイントを貯めよう
PayPay (ペイペイ)の交換に対応しているポイ活アプリであれば、アプリ内で貯めたポイントをコンビニやスーパー、ドラッグストアなどのお店で利用できます。
今回ご紹介したアプリは、レシート撮影や歩数、チラシ閲覧など、生活のなかで手軽にポイントを貯められるものばかり。
日頃からPayPayを利用する機会が多い方は、ぜひPayPay交換OKのポイ活アプリを活用してみてください。

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